メイクコラム
アイシャドウの発色&持続力アップ!アイベースの使い方と選び方を徹底解説

アイシャドウを塗った時、こんな悩みを感じたことはありませんか?
✔ アイシャドウがすぐに落ちてしまう
✔ プチプラのアイシャドウの発色が悪い
✔ 時間が経つと粉っぽくなってしまう
これらの悩みを解決してくれるのがアイシャドウ専用のベースです。
アイシャドウの密着力を高め、発色を鮮やかにし、長時間ヨレにくい美しい仕上がりをキープするために欠かせないアイテム。今回はアイベースの役割や効果的な使い方を詳しく解説していきます。
アイベースの重要性|アイシャドウの仕上がりを変える鍵
アイベースとは、アイメイクの発色や持続力をアップさせるための下地のこと。以前はプロ仕様のアイテムが中心でしたが、最近ではプチプラコスメでも優秀なアイベースが多数販売されています。
アイベースを使うメリット
✅ シャドウの密着力がアップし、色がはっきり発色する
✅ 粉飛びを防ぎ、長時間ヨレにくい仕上がりに
✅ 少量で効果を発揮するのでコスパが良い
アイシャドウが長持ちしない、粉っぽさが気になる、発色が物足りないと感じている方はアイベースを仕込むだけで解決できます。

おすすめアイテム|キャンメイク「ラスティングマルチアイベース」
数あるアイベースの中で、「これさえあれば間違いない」と言えるのが キャンメイクのラスティングマルチアイベースです。
おすすめポイント
✔ ワンコインで買える 高コスパ
✔ 少量でOK! 半年〜1年持つ
✔ しっかり密着し、プチプラのシャドウでも発色UP
テクスチャーは軽めのクリーム状で、指でなじませるだけでしっとりフィット。使い方も簡単なので初心者にもおすすめです。
アイベースの正しい使い方|ムラなくつけるコツ
つける量は「米粒半分」
アイベースは 少量でも十分効果を発揮します。つけすぎるとヨレやすくなる原因になるので注意!
✔ 適量の目安
・クリーム状のベースなら米粒半分ほど
・パール1粒分を超えると、逆に崩れやすくなる
つける順番が大事!眉下から薄く広げる
アイベースは 瞬きでよれにくい眉下からつけるのがポイント。
✔ 塗る順番
眉下から塗り始める → ヨレにくくなる
中指でなじませる → 力を入れすぎずムラなく伸ばす
まぶたの際に向かって薄く広げる → 濃くなりすぎず自然な仕上がり
③ 塗る時は「中指」を使う
アイベースをなじませる時に中指を使うと、適度な力加減でムラなく綺麗に塗ることができます。
中指を使う理由
・人差し指だと力が入りすぎてしまう
・中指は 力の調整がしやすく、安定感があるため、なじませやすい
アイシャドウの発色を均一にするために指の使い方も意識しましょう。

アイベースの効果を最大限に引き出すポイント
ベースメイクが厚いとヨレる原因になる!
ファンデーションや下地を厚塗りしていると、アイベースがうまく密着しないことがあります。
アイシャドウを塗る前に、目元の余分な油分をオフしておくのが◎。
おすすめの下準備
・軽くティッシュでまぶたの油分をオフ
・パウダーを少量はたいて密着度をアップ
色なしタイプならどんなアイシャドウにもOK
アイベースの中には色付きタイプもありますが、色なしのものを選ぶとどんなカラーのアイシャドウとも相性抜群です。
例えば…
💡 アイシャドウの発色を際立たせたいなら → 透明なアイベース
💡 くすみを飛ばして明るく見せたいなら → ベージュやピンク系のアイベース
なりたい仕上がりに合わせて、アイベースの種類を選ぶのも◎。
しっかり密着させるには「スライド+タップ」
アイベースを塗るときは、2段階の塗り方を意識すると密着度がアップします。
スライドで全体に広げる
トントンとタップしてなじませる
このひと手間でヨレを防ぎ、ムラなくフィットするので、ぜひ試してみてください。
これでアイメイクの土台は完璧!
アイベースを仕込むだけで、アイシャドウの発色や持続力が劇的に変わります。
ぜひ キャンメイクのラスティングマルチアイベースを試して、崩れにくい美しいアイメイクを楽しんでください✨
まとめ
✅ アイベースを使うと発色&持続力が格段にアップ
✅ 少量で十分!つけすぎるとヨレるので注意
✅ まぶたの油分をオフしてから塗るとさらに効果的
✅ 「スライド+タップ」の塗り方で密着度を高める
アイメイクの仕上がりを格上げするアイベースの使い方をマスターして、理想の目元を手に入れましょう💖